吉岡友見のプロフィール
プロフィール
本名:吉岡 友見(よしおかお ともみ)
生年月日:1980年5月9日
年齢:43歳(2023年11月現在)
出身地:兵庫県三田市
身長:155cm
血液型:A型
学歴:大学卒
趣味:食べる事、ライブ鑑賞、観劇、狂言、身体が柔らかい
身体が柔らかいと書いてありますが、実は過去にバレエをしていたことがあるようです。
新喜劇座員さん、バレエ女子多いですね。
あだ名の由来は?
吉岡友見さんは、とんちゃんというあだ名で呼ばれています。
友見という名前から来ているのかと思ったら、「豚」のとんから取ったあだ名のようです。
そのあだ名は幼稚園の時からで、その頃はもっと太っていて「とんちゃん」というあだ名がつけられたということです。
幼稚園時代はとてもモテたと言っていましたが、顔がかわいいのでそれも納得ですね。
吉岡友見の経歴
お笑い好きで2丁目劇場へ通っていた
吉岡友見さんはお笑いが大好きで、中学生と高校生の頃は2丁目劇場へ通っていたそうです。
当時の2丁目劇場では、今新喜劇にいるアキさんも水玉れっぷう隊として大人気の時代でした。
高校生から演劇を学ぶ
吉岡友見さんが通っていた高校は、宝塚北高等学校の演劇科です。
高校で演劇を学んで、大学は「近畿大学」の文芸学部、芸術学科演劇芸能専攻に進学しています。
高校卒業後の進路を決める時に大学へ行くか、NSCに入るか迷ったようですね。
結局大学進学を選び、実家から2時間以上かけて通っていたそうです。
大学3年の時には世界一周旅行も経験しています。
キャラメルボックスの養成所1期生
大学卒業後は劇団「キャラメルボックス」の養成所の一期生として、東京での生活をスタートさせました。
その後は養成所で知り合った子と劇団を立ち上げて、3人で一軒家を借りて暮らしていたようです。
友人と立ち上げた「タムチック」という劇団を解散後も、演劇を続けて東京で10年過ごしました。
東京にいた頃は今より痩せていたそうで、昔の写真の吉岡友見さんもかわいいですね。
新喜劇へ入団
大人になって見た新喜劇に感動
吉岡友見さんは、2012年に金の卵6個目のオーディションに合格して、新喜劇に入団をしています。
諸見里大介さん、鮫島幸恵さんなどが同期です。
父が病気になったことをきっかけに、実家の関西へ一時的に戻った吉岡さん。
その時父が病室で新喜劇を見ていて、久しぶりに吉岡さんも新喜劇を見たそうです。
「そういえば関西に住んでいるのに、生で見たことがなかった」と、劇場へ足を運び、新喜劇の素晴らしさに感動したといいます。
その帰り道に金の卵オーディションがあることを知って、東京からオーディションに通い合格をしました。
吉岡友見さんの未来は浅香あき恵?
新喜劇座員としての吉岡友見さんは、お母さん役やクリーニング屋のおばちゃん役など、様々な役を演じています。
演技が上手なのはもちろん、アドリブにも強く、愛嬌のあるかわいいルックス。
座長からしても使いやすい座員さんなのではないでしょうか。
演技力だけではなく、若手座員がネタで争う「ネタバトル」では、見事に優勝もしています。
面白さも演技力も併せ持っている吉岡さんは、今後さらに役の幅も広がっていくのではないかと思われます。
新喜劇の先輩で言うと、演技力といじられた時の返しの上手さなど、浅香あき恵さんに似ているような気がします。
座長であるすっちーさんも、吉岡さんがいずれあき恵さんのような存在になれように、お芝居の中で導いてくれているようです。
吉岡友見は結婚している?
吉岡友見さんは現在結婚されているのでしょうか?
今は独身で結婚はしていないようです。
彼氏がいるかどうかは不明ですが、性格も明るくてかわいいので、彼氏がいてもおかしくありません。
他の座員さんと同じように、突然結婚するかもしれないですね。
まとめ
吉岡友見さんのまとめ
・高校から演劇を学んでいた
・大学は近畿大学へ進学
・大学時代に世界一周旅行へ
・2丁目劇場へ通うほど、お笑いが大好きだった
・大学卒業後は東京へ
・劇団キャラメルボックス養成所の一期生
・この時の仲間と劇団「タムチック」を結成
・実家に戻った時に新喜劇の舞台を見て感銘を受ける
・金の卵6個目オーディションで新喜劇入り
・演技力の高さと返しの上手さで重宝される
吉岡友見さんのかわいい笑顔と演技力で、今後も活躍する姿がふえていきそうですね。
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