家族系人気YouTubeチャンネル「あっちゃんファミリー」について、家族のプロフィールや仕事、あだ名の由来についても調べてみました。
あっちゃんファミリープロフィール
あっちゃん
本名:明日菜(あすな)
生年月日:2010年8月28日
年齢:14歳(2025年5月現在)
学校:N中等部3年生
ニックネーム:あちよ
本名は明日菜
長女のあっちゃんの本名は、「明日菜」あすなさんです。
苗字は公表していません。
視聴者さんからはあっちゃんと呼ばれていますが、家族間では「あちよ」と呼ばれています。
中学校はN中等部
あっちゃんは2025年現在中学3年生の14歳で、学校はN中等部です。
地域の中学校の支援学級に在籍しつつ、2年生からN中等部に転校して、ネットコースで学んでいます。
高校はN高等学校に進学する可能性が高そうです。
・N中等部とは、N高等学校の中学生向けの学校
・義務教育で認められた学校ではない
・在籍は地域の中学校
・小学校5年生から支援級へ
・起立性調節障害などで不登校になる
・ADHDとASDの診断済み
現在塾に通っていますが、ママが言うには「あっちゃんは頭がいい」とのことです。
すっちゃん
本名:鈴夏(すずか)
生年月日:2013年7月25日
年齢:11歳(2025年5月現在)
学校:小学6年生・支援級在籍
ニックネーム:すちお
本名は鈴夏
すっちゃんの本名は、鈴夏(すずか)さんです。
視聴者さんにはすっちゃんと呼ばれていますが、家族内では「すちお」と呼ばれています。
習い事をしているようですが、詳細については非公表です。
小学校は支援学級
すっちゃんの通っている小学校は、地域の小学校で、在籍は特別支援学級[情緒クラス]です。
5年生までは通級に通いながら、通常学級に在籍していましたが、支援学級希望で発達検査を改めて受け、支援学級に通うことになりました。
すっちゃんもASDで、集団行動が苦手で、耳よりも視覚からの情報が入りやすいタイプだそうです。
・通級指導教室とは、通常学級に在籍している児童で、障がいなどによる学習や生活のつまづきなどをサポートしてくれる場。
・知的障がいのある子は通級対象外。
・特別支援学級は、特別支援学級に在籍となる。
・障がいのある子が通い、サポートしてもらうことは同じですが、授業のほとんどを特別支援学級で受ける。
・特別支援学級(知的)は、知的障がいがある子が在籍する学級。基準値はIQ70以下。
・知的障がいがない発達障がい、聴覚・視覚障がいなどの子は、特別支援学級(情緒)に在籍となるが、情緒クラスがない学校もある。
・これらの条件は地域によって違うこともあるため、まずは相談を。
※問い合わせより指摘があったため、内容を一部訂正しています。
パパ
本名:非公表
生年月日:1980年8月
年齢:45歳(2025年5月現在)
職業:システムエンジニア
身長:162cm
ニックネーム:おぺぺ
本名は非公表
パパの本名は非公表です。
年齢はママより1つ年下で、ママの方が身長が高い夫婦。
家族からは「おぺぺ」と呼ばれていて、自分のことも「おぺぺ」と言います。
パパの仕事はSE
パパの仕事はシステムエンジニアです。
「あっちゃんファミリーのパパは無職ではないか」という噂が流れているようですが…

テレワーク中心のため、いつも家にいるから、そのように思われてしまうのでしょうか。
パパの仕事は仲間と立ち上げた会社で取締役をしており、仕事内容としては、プログラミング開発や、サーバー管理などをしているそうです。
ママ
本名:妙子(たえこ)
生年月日:1979年9月
年齢:46歳(2025年5月現在)
職業:YouTuber
身長:169cm
ニックネーム:おめめ
本名は妙子
あっちゃんファミリーのママは、YouTube仲間とコラボしたりするときに、本名の「妙子さん」という名前で呼ばれています。
実家の映像の時に、ご両親にも本名で呼ばれていたので、特に隠している感じではないですね。
家族からは「おめめ」と呼ばれています。
ママもADHD
あっちゃんファミリーは、あっちゃんとすっちゃん共に発達障がいの診断を受けていますが、実はママも発達障がいであることを公表しています。
子どもたちを通して発達障がいのことを知るうちに、自分もそうなのではないかと思い、40歳の時に検査をうけたところ、「ADHD」であることがわかりました。
ADHD=注意欠陥多動性障害
ママはADHDの中でも不注意優勢型
ママは、忘れ物が多い子ども時代を送っていましたが、勉強面は問題なく、大学にも進学しています。

ちょっと天然な変わった子くらいで、学生時代はなんとなく過ごせていたようですね。
なんと、あっちゃんママの母親もASDだそうで、発達障がいが祖母、母、子へと遺伝していることがわかります。
職歴
大学を卒業後は大手企業へ就職して、事務員として働き始めましたが、発達障がいの特性などもあってミスが多くうまくいかず、3年で転職をします。

実はママは、子どもの時から漫画を描くことが好きだったので、その頃にHPを作って絵を載せ、アピールをしていたそうです。
それをきっかけに、26歳の時にwebデザイナーの道を歩むことになり、1年後にはメインデザイナとして仕事を任され、仕事がどんどん楽しくなっていったと言います。
あだ名の由来は?
あっちゃんファミリーのあだ名の由来について調べてみました。
まずパパの「おぺぺ」ですが、これはすっちゃんがある日、お風呂からパパを呼ぶときに「おぺぺー!」と呼んだことが始まりだそうです。
なぜ「おぺぺ」なのかについては、すっちゃんも覚えていないとのことです。
パパがおぺぺというあだ名がついて、その流れでママにも「おめめ」というあだ名がつけられました。
特に意味はないようですが、パパ→「ぱぴぷぺぽ」の「ぺ」、ママ→「まみむめも」の「め」、なので、2人のあだ名には一応法則があるようですね。
そして、あっちゃんとすっちゃんの「あちよ」と「すちお」については、飼っている猫の「コットン」君を「こちお」と呼んでいることから、同じような流れで「こちお」「あちよ」「すちお」となったそうです。
・あすな→あっちゃん→あちよ
・すずな→すっちゃん→すちお
・コットン→こっちゃん→こちお
あっちゃんファミリーパパとママの馴れ初め
出会いは職場
あっちゃんファミリーのパパとママの馴れ初めですが、ママが転職した先の会社で出会っています。
ママが先にwebデザイナーとして働いているところに、パパがシステムエンジニアとして入社してきました。
パパは27歳で、ママは28歳の時です。

同じグループで仕事をして一緒にいる時間が長くなり、仕事もできて前向きなパパに、ママは惹かれていったようです。
「この人と20代のうちに結婚しないと、あとがない」
パパに好かれるためにオシャレやメイクを頑張っていたところ、メールをしたりする仲になり、パパから「好きです」と告白され、ついにお付き合いがスタートしました。
この人だ!5カ月で入籍

ママはこの時には「この人だ!」と確信をしていたので、初デートで式場見学に行ったそうです。
そして交際5ヶ月で入籍、10ヶ月で結婚式をあげています。
さらには、この頃にパパは友達と一緒に起業を考えていて、その資本金をママが100万円出したそうです。
パパはお金がなかったので、結婚式の費用「350万円」もママが全部払いました。

この人だと思えばすぐに結婚をしたり、お金を貸したりするところは、確かにADHDの特徴である衝動性のようにも思えます。
パパが詐欺師じゃなくてよかったですね…
忘れっぽくておっちょこちょいなママを「面白いやん」と言ってくれるパパと出会えて、ママは幸せな結婚生活を送れているようです。
まとめ
あっちゃんファミリーまとめ
・あっちゃんの本名は明日菜(あすな)
・ADHD、ASD診断済
・学校はN中等部3年
・すっちゃんの本名は鈴夏(すずか)
・小学校6年特別支援学級在籍
・ASD診断済み
・子どものあだ名の由来は猫のあだ名から
・親のあだ名をつけたのはすっちゃん
・ママもADHD、40歳で診断済
・パパは無職ではなくSEでテレワーク
・パパとママの馴れ初めは同じ会社だった
・「この人だ」とママが先に惚れた
・付き合って5カ月で入籍
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