タックルながい(吉本新喜劇)は結婚している?島木譲二のパチパチパンチを継承?!

お笑い
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吉本新喜劇が、春から大きく動きを変えているのをご存じでしょうか?

間寛平さんがGMになったことにより、出番の少なかった座員さんがどんどん舞台に立つようになっています。

そんな中で、寛平さんの目に留まり、今注目を浴びている「タックルながい。」さん。

あばれる君に似ていると言われています。

今回は寛平GMの推し座員でもある、「タックルながい。」さんにスポットを当ててみたいと思います。

 

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タックルながいの経歴

プロフィール

画像引用元:ORICON NEWS

 

  • 本名:長位 章充(ながい あきよし)
  • 生年月日:1973年10月16日
  • 年齢:50歳(2023年12月現在)
  • 身長/体重:176cm /90kg
  • 血液型:AB型
  • 学歴:法政大学卒 
  • 趣味:スポーツ観戦/スポーツ/ラガーマン(全国大学選手権ベスト4)/力仕事/尼崎スナック@「BeLL」の金曜日レギュラー/やさしい/先輩の肩もみ/うでまくら
  • 出身地:兵庫県 西宮市

タックルながい。(吉本新喜劇)のラグビー人生

 

タックルながいさんは、新喜劇の座員になる前は、ラグビー一筋の人生を歩んでいました。

ラグビーを始めたのは小学校4年生の時でした。

その面白さにハマって、毎日朝から練習して、ラグビー中心の生活をしていたようです。

タックルながいさんが通っていた高校はラグビーの名門、報徳学園高等学校で、全国大会にも出場されています。

 

 

高校卒業後は法政大学へ進学、そして大学を卒業してからは、「本田技研」鈴鹿製作所へ就職しています。

まさにラグビー中心の生活を長く送っていたのです。

しかし、実はその裏では、高校卒業したらNSCに入ろうかなという思いもあったそうです。

 

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タックルながい。が吉本新喜劇に入ったきっかけ

 

ずっと幼いころから、テレビで見ていて好きだった新喜劇に入りたいと思いながら、ラグビー選手としての実力がありその道を歩み続けていました。

大学、社会人と、ラグビーの道へと声を掛けられ、サラリーマンラガーとして進んでいきます。

 

 

タックルながいさんは、敷かれたレールの上を歩きながらも、新喜劇の舞台に立ちたい思いが消ることはありませんでした。

4年間社会人としてラグビーを頑張り、夢を追うための年齢的なことも考えて、ついに会社を辞めることを決意します。

 

 

会社を辞めることは親に反対されていたので、やめた後に事後報告をして、母に泣かれたそうです。

そして、会社を辞めた時はすでにタックルながいさんは26歳。 

年齢制限があり、NSCには入れず、劇場の進行役から始めることになりました。

   

 

その後、2003年金の卵のオーディションで、ついに夢だった新喜劇入りを果たします。

 

新喜劇に入る前は、「クイズ!紳助くん」のなにわ突撃隊として活躍していました。

 

タックルながいさんのラグビー愛は今も健在で、ラグビー選手を集めて新喜劇イベントも定期的に行っています。

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タックルながいは結婚している?

 

タックルながいさんは結婚していて、子どもが2人います。

お相手は一般女性で、3年半の交際期間を経て2005年に結婚をされたようです。

 

 

そしてそのラグビーへの思いを、息子さんがしっかり引き継いでくれていますよ。

息子さんの試合に足を運んだり、とてもいいお父さんであることが伝わってきますね。

 

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タックルながい。(吉本新喜劇)が島木譲二の弟分?

 

大阪名物パチパチパンチといえば、今は亡き島木譲二さんのギャグで有名です。

なんとその芸を、タックルながいさんが受け継ぐことになりました。

その始まりは、寛平さんからの勧めだったそうです。

 

 

「お前、島やんに似てるなぁ。もう一回、島やんのキャラが出せたらと思ってんねん。近々頼むと思うから過去の映像を見といてくれる?」  

ギャグを受け継ぐというのは、嬉しいと共に、とてもプレッシャーを感じたといいます。

島木譲二さんの存在が大きすぎて、その重圧は相当なものだったと思われます。

 

画像引用元:ORICON

 

受けたからには、島木譲二さんの生き様も引き継ぐ気持ちで生活しているそうです。 

この真っ赤になった体を見てください。どれほど全力でやったか、伝わってきますよね。

上の動画を見てもらったらわかりますが、タックルながいさんの息切れもすごいです。

痛みはもちろんですが、体力もかなり消耗することがわかります。

 

 

大きな体系や、風貌、人の良さそうな雰囲気。

どことなく島木譲さんに似ていて、このギャグを引き継げるのは、タックルながいさんしかいないような気がします。

島木譲二さんの奥さんも、引き継いだことを喜んでくれたそうです。

今後、舞台の中で、島木譲二さんの弟分として、タックルながいさんが現れて、パチパチパンチやポコポコヘッドを見れることが増えそうですね!

 

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タックルながい。(吉本新喜劇)のまとめ

今回は、吉本新喜劇のタックルながい。さんに注目をして、まとめてみました。

ラグビー人生を歩みながらも、諦めることができなかった新喜劇への道を選んだタックルさん。

結婚して家庭を守りながら、ラグビーへの思いは子どもが引き継いでくれるの頼もしいですね。

島木譲二さんの弟分として、これからの活躍がとても楽しみです。

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