推しの結婚が辛い心理、冷めるのはファン失格?!ショックからの乗り越え方

雑談
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遠い存在であるはずの推しの結婚に、なぜここまでショックを受けてしまうのか。

そこで、推しの結婚が辛い人の心理と、乗り越え方についてまとめてみました。

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普段、推しが彼女の影すら見せなかった人であるほどに、結婚発表は辛いものです。

「え?彼女いたの?いないって言ってたのに。」

推しの突然の結婚発表は、推しに裏切られたような、なんとも言えない気持ちになってしまいます。

 

 

裏切られたというのは、ファンの一方的な勝手な思いなんですけどね。

みんなのものだった推しが、結婚して誰か1人のものになってしまうのは、想像以上にショックです。

どんなに私たちに笑顔でファンサしてくれても、愛する奥さんの元に帰っていくのですから。

 

 

推しの結婚相手が芸能人なら、嫌でも頭にツーショットが浮かんできます。

自分はしょせんただのファンだったという、辛い現実を突きつけられるのです。

せめて全然知らない一般人の方との結婚なら、想像することもなくいいのかもしれません。

 

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ラブラブエピソードばかり

 

雑誌のインタビューでも、テレビのトーク番組でも、結婚後は新婚エピソードが多くなります。

「新婚生活はどうですか?」
「奥さんの料理がおいしくて幸せです。休みの日は僕も作りますよ。守るべき家族のために仕事をもっと頑張ります。」

こういった内容のインタビューは、本人が望むところではないかもしれませんが、メディアでの話題性を重視すると仕方がないことです。

 

 

しかし、応援していたファンとしては、結婚発表だけでも辛いのに、結婚生活のラブラブエピソードは、辛い心に追い打ちをかけることになります。

推しがミュージシャンなら、彼の作るラブソングは、結婚相手に向けられたものだったのかと思ってしまい、曲を聴くのも嫌になることもあるでしょう。

何も見たくない、聞きたくない状態になってしまいます。

 

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結婚できる可能性がなくなった

 

推しを応援している自分は、推しからすると大勢いるファンの1人です。

どんなに優しく対応されようと、推しにとって特別な存在でもなんでもありません。

そういった意味では、推しと実際に結婚できる可能性は低いですが、推しが独身である限りゼロではないです。

 

 

ファンと結婚する人だって少なくありませんからね。

そして、ファンが推しとの結婚生活を妄想したりするのは自由であり、そんな時間が楽しかったりします。

 

 

しかし、推しが彼氏だったら、推しが旦那さんだったら…という楽しい妄想も、もうすることがなくなります。

だって、推しが結婚したことで、もう推しと結婚できる可能性はゼロになったのですから。

本気で結婚できるとは思っていなかったとしても、可能性がゼロになるのはショックで辛いですね。

 

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ファンと結婚なら私でもよかったのでは?

 

芸人さんに多いのですが、ファンと結婚する人はけっこういます。

 

・劇場に来ていたファンの中にタイプの子がいて、マネージャーに頼んで連絡先を聞いてもらう
・ファンレターやDMをもらった時に写真が一緒にあって、かわいかったので連絡
・芸人仲間と合コンをして、ファンの子を連れてきてもらう

 

ファンと結婚したのであれば、それなら私にもチャンスはあったのでは?と思ってしまいますよね。

もし、女優さんやモデルさんなら、土俵が違うから諦めがつきますが、ファンと結婚となると同じ土俵に立っていたということですから。

 

 

もしかすると、ファンと結婚が一番嫉妬心が湧いて、モヤモヤするパターンかもしれませんね。

ただ、ファンと結婚するのはよくあることなので、容姿に自信がある人は、ファンレターに写真を入れてみるのもいいかもしれません。

容姿に自信がない場合は、同じファンでも土俵が最初から違ったと思うようにしましょう。

 

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なんでその人なのよ!

 

「なぜその人なの?」という人と推しが結婚した時、心がモヤモヤして祝福よりも辛い気持ちになってしまいます。

例えば、「すごい年下の女性と結婚」「女性から受けが悪い人と結婚」などです。 

推しの選んだ相手なのでそれでいいのですが、やっぱり相手によって、納得できない気持ちになってしまうこともあると思います。

 

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受け入れられなくてもいい

 

自分が応援していた推しが結婚を発表したとき、信じられなくて受け入れられない人は多いと思います。

そのニュースを恐る恐る見たり読んだりするものの、最後まで見れずに目を背けてしまったり、食事も喉を通らないくらいショックを受ける人もいるでしょう。

 

 

推しの結婚はそれほどに辛いことなのです。

結婚を受け入れて祝福しないといけないのに、私ったら最低なファンだと自分を責める人も多いのではないでしょうか。 

 

 

でもその感情はあなたの正直な思いであり、あなたがそのように思うことは自由です。

今までのように応援できないかも…と思うことだって、共感する人は多くいると思います。

正解なんてありませんし、応援するもしないも自由です。

 

 

「推しの結婚が辛い」という、その感情に逆らわずに素直に従えばいいのではないでしょうか。

応援したくないと思うなら少し離れてみる、落ち着くまで一時的に応援をやめるのもありです。

時間と共に必ずショックから立ち直ってきます。

 

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推すことをやめる

 

あんなに応援していたのに、結婚したとわかったら推しへの愛が冷めてしまう人は、少なくないと思います。

一気に冷める人と、だんだんと冷めていく人と色々ですが、応援は変わらず続けるけど、応援の熱量が下がる人も多いでしょう。

 

 

まるで、魔法がとけたかのように、急に気持ちがフッと冷めてしまうんですよね。

王子様のように思っていたあの人も、結局普通の人であり、恋愛だって結婚だってするんだっていう現実が、魔法をとかしてしまう感じでしょうか。

推しへの愛が自然と冷めてしまえば、もうイライラすることもありません。

 

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推しの幸せは私の幸せ

 

推しが結婚したことが嬉しくて、祝福の気持ちでいっぱいになるファンもいます。

推しだって一人の人間なので、恋愛して結婚したいだろうし、幸せになる権利はあります。

 

 

何も変わらず応援を続ける人だと、例えば同じ業界同士の結婚であれば、夫婦推しになる人もいますね。

なかなかそんな気持ちになれないかもしれませんが、立ち直った後にはそういう応援方法もありますよ。

 

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他の推しを作る

 

他の推しを作ることが、一番おすすめの立ち直る方法です。

とはいえ、推しって作ろうと思ってできるものではないですよね。

こんな時のためにも、できれば普段から推しは複数いる方が、精神上いいと思います。

 

 

推しの結婚で辛いとなっても、別の推しで心を癒すことができて、ショックな気持ちが少し減ります。

推しが多いとお金はかかりますが、楽しみも増えてメリットもたくさんあります。

同性を推すのも、結婚でショックを受けるという感情が減るので楽しいですよ。

 

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推しの結婚が辛い心理、立ち直る方法まとめ

・推しに裏切られたような気持ちになる
・推しの過去のファンサすら辛く思える
・ファンと結婚するなら私でもいいじゃん
・結婚相手が好きじゃない
・ラブラブエピソードいらないです
・結婚を機に冷めたっていい
・応援できないと思ったら、素直に従う
・応援熱量が冷めてもいい
・他の推しに癒される
・推しは多い方がいい
・同性を推すのは気楽で楽しい

推しの結婚で辛い気持ちになっている人が、早く元気を取り戻せますように…

こむぎのプロフィール
こむぎ

関西に住む主婦が、子育てをしながらYouTuberや、新喜劇を中心としたお笑い芸人についての記事を書いています。
書きたいと思う人は、ファンであり、私が好きな人ばかりです。
少しでも誰かの情報の助けになったり、共感してもらえたら嬉しいです。

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